2011年 03月 23日
アクアマリンふくしま 2009 |
2009年のレポートですが
復活を願ってUPさせていただきました。
玉サバ紀行・金魚めぐり2009
8月3日、ティンカーベル・JPさん との再会を果たし
旅もいよいよ帰路に向かいますが
ここまで来たなら行かなくっちゃ
アクアマリンふくしま
今回はアポなしなので
安田先生とはお会いできないかもしれませんが
どっぷりと水族館で癒されよう気分で
会津を離れ いわき市小名浜港に向かいます 。
目指すはアクアマリンふくしま
ナビはほとんど沈黙、フリーズ状態です ,
記憶と案内標識を頼りに到着しましたが
折しものお昼時
小名浜港にならぶ
いわき・ら・ら・ミュウ
(津波被害のため、2011.3現在終日休館)
へ立ち寄り腹ごしらえ。
旅も終りだからちょっとぜいたくしよう
まずはおいしそうな岩ガキ 1個700円
今回は財布と相談して「泣きの1個」で我慢!
10個くらい …いきたかったねぇ
続いて海鮮丼・・・といきたいところですが
これまた財布の都合で
お値打ちな天丼をいただきました。
おいしかったなぁ・・・
さぁ、お腹も落ち着いたところで
行きまっしょい!
入口にはお馴染みのモニュメント
アクアマリンふくしまの何がいいって?
そりゃぁ、金魚でしょ
順路としては最後になるのだろうけど
入場すると目の前に金魚たちが迎えてくれ
当然、足先はそちらに向いてしまいますねぇ 。
前回訪れた時には名前が決まっていなかった
玉サバとブリストルシュブンのハイブリット
桜ブリストル
まだ仮称と云うことですが
観賞魚フェアで注目されもはや通名ですね
蝶のように優雅で美しい仕上がりです 。
上からの姿は玉サバの面影を残しています 。
シビレますねぇ・・・
その他の金魚たちも大人気
「金魚など・・・」と水族館では相手にされない傾向もありますが
かなり人気高いです 。
身近でありながら情報量としてはレアであり
かつ、求められているのを実感!
みんな、イキイキ!
ひとしきり金魚を楽しませてもらってから
のんびり館内を楽しみました 。
まずは精巧なレプリカ群が迎えてくれます 。
シーラカンス調査にも力を入れております 。
オキナエビス
たま金が子供のころに発見された深海性の巻貝.
当時は「1個数百万円」なんて云われていましたなぁ.
生きたオキナエビスが見られたのは感動ものでした 。
暗くてよく判んない?
画像処理をするとこんな感じ
同じく
あはは・・・
ナ、ナメクジウオ!
まさか生体を見られるとは!
当地の三河湾では天然記念物に指定されておりますが
めっきり情報はありません 。
ムツゴロウさんもお目にかかれなかった幻の魚?
大きなネオケラ
2階から金魚ブースを覗くとこんな感じ
トビウオの鯉のぼり・・・
ん、サバ?
少し前まではどこの水族館でも人気だった
ビクニン
今は
マメダンゴが注目のようです 。
広い館内をひととおり回って
再び金魚ブースに到着 。
ここはスペースも開放的でいちばん落ち着きますね 。
あぁ、楽しかった 。
近くにあったらなぁ・・・と思ってしまう
大満足な水族館でした 。
東北地方太平洋沖大地震において、
被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申しあげます。、
そして、犠牲になられた方々と
ご遺族のみなさまに深くお悔やみを申しあげます。
当HPでもご紹介させていただいた
アクアマリンふくしまも
今回の津波被害を受け
展示層の損壊はもちろん
浸水により生体維持機能が失われ
スタッフの尽力もむなしく
多くの生体が犠牲になったと聞き及んでおります。
天災とは云え、非常に残念な結果を生じてしまい
心よりお見舞い申し上げるとともに
再び感動を与えてくださること、祈願しております。
復活を願ってUPさせていただきました。
8月3日、ティンカーベル・JPさん との再会を果たし
旅もいよいよ帰路に向かいますが
ここまで来たなら行かなくっちゃ
アクアマリンふくしま
安田先生とはお会いできないかもしれませんが
どっぷりと水族館で癒されよう気分で
会津を離れ いわき市小名浜港に向かいます 。
目指すはアクアマリンふくしま
ナビはほとんど沈黙、フリーズ状態です ,
記憶と案内標識を頼りに到着しましたが
折しものお昼時
小名浜港にならぶ
いわき・ら・ら・ミュウ
(津波被害のため、2011.3現在終日休館)
へ立ち寄り腹ごしらえ。
旅も終りだからちょっとぜいたくしよう
まずはおいしそうな岩ガキ 1個700円
今回は財布と相談して「泣きの1個」で我慢!
10個くらい …いきたかったねぇ
続いて海鮮丼・・・といきたいところですが
これまた財布の都合で
お値打ちな天丼をいただきました。
おいしかったなぁ・・・
さぁ、お腹も落ち着いたところで
行きまっしょい!
入口にはお馴染みのモニュメント
アクアマリンふくしまの何がいいって?
そりゃぁ、金魚でしょ
順路としては最後になるのだろうけど
入場すると目の前に金魚たちが迎えてくれ
当然、足先はそちらに向いてしまいますねぇ 。
前回訪れた時には名前が決まっていなかった
玉サバとブリストルシュブンのハイブリット
桜ブリストル
まだ仮称と云うことですが
観賞魚フェアで注目されもはや通名ですね
蝶のように優雅で美しい仕上がりです 。
上からの姿は玉サバの面影を残しています 。
シビレますねぇ・・・
その他の金魚たちも大人気
「金魚など・・・」と水族館では相手にされない傾向もありますが
かなり人気高いです 。
身近でありながら情報量としてはレアであり
かつ、求められているのを実感!
みんな、イキイキ!
ひとしきり金魚を楽しませてもらってから
のんびり館内を楽しみました 。
まずは精巧なレプリカ群が迎えてくれます 。
シーラカンス調査にも力を入れております 。
オキナエビス
たま金が子供のころに発見された深海性の巻貝.
当時は「1個数百万円」なんて云われていましたなぁ.
生きたオキナエビスが見られたのは感動ものでした 。
暗くてよく判んない?
画像処理をするとこんな感じ
同じく
あはは・・・
ナ、ナメクジウオ!
まさか生体を見られるとは!
当地の三河湾では天然記念物に指定されておりますが
めっきり情報はありません 。
ムツゴロウさんもお目にかかれなかった幻の魚?
大きなネオケラ
2階から金魚ブースを覗くとこんな感じ
トビウオの鯉のぼり・・・
ん、サバ?
少し前まではどこの水族館でも人気だった
ビクニン
今は
マメダンゴが注目のようです 。
広い館内をひととおり回って
再び金魚ブースに到着 。
ここはスペースも開放的でいちばん落ち着きますね 。
あぁ、楽しかった 。
近くにあったらなぁ・・・と思ってしまう
大満足な水族館でした 。
東北地方太平洋沖大地震において、
被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申しあげます。、
そして、犠牲になられた方々と
ご遺族のみなさまに深くお悔やみを申しあげます。
当HPでもご紹介させていただいた
アクアマリンふくしまも
今回の津波被害を受け
展示層の損壊はもちろん
浸水により生体維持機能が失われ
スタッフの尽力もむなしく
多くの生体が犠牲になったと聞き及んでおります。
天災とは云え、非常に残念な結果を生じてしまい
心よりお見舞い申し上げるとともに
再び感動を与えてくださること、祈願しております。
by tamakin-ojisan
| 2011-03-23 18:43
| feeling Fish